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新日本コーポレーションから、お客様に【一般照明用蛍光灯の製造終了】についてお知らせです。

スイス西部ジュネーブにて行われた、水俣病の原因となった水銀を包括的に規制する「水銀に関する水俣条約」の第5回締約国会議が2023年11月3日に閉幕しました。この会議では、直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することなどが合意されました。

既に電球形蛍光灯は2025年末までの製造と輸出入の禁止が決まっていましたが、この度の会議では2027年末までの直管蛍光灯の製造と輸出入の禁止されることが決められました。電球形蛍光灯と直管蛍光灯の製造と輸出入の禁止により、全ての一般照明用蛍光灯の製造が終了となります。

防災照明で蛍光灯を使用されているお客様もいらっしゃるかと思います。建物内で誘導灯や非常灯のランプの点滅(赤色点滅、緑色点滅)は起きていませんか？

新日本コーポレーションでは、省エネにも役立つ防災照明のLED化を推奨しております。2027年末の一般照明用蛍光灯の製造終了に先立ち、防災照明の取替をお考えでしたら、お早めにLED化をご検討ください。

詳しくはこちらのページをご参考下さい。