省エネ(ECO)への関心の高まる今、人的な取り組みだけでなく、設備の更新で出来る省エネをお薦めしております。
空調機器を最新の物に更新すると電気代・排出CO2の低減が見込まれます。10年前の機器と比べ、電気代は80%程カット出来ます。
詳しくは空調工事をご覧ください。
社内の照明器具をLED化する事で電気代の低減はもちろん、LEDライトの交換スパンが伸びる為、交換にかかる費用も節約する事が出来ます。
また、いざと言う時に避難する非常口へ誘導する誘導灯にもLEDタイプが導入されています。従来の蛍光灯タイプと比べ、以下の点で優れています。
照明器具と誘導灯、併せて更新する事で今後のランニングコストの低減をお薦めします。
誘導灯の点検要領が一部改定されました。詳細はこちらからご確認をお願いします。
建物の屋上や屋根に遮熱性能の高い塗料を塗る事で、外部の温度変化に強くなります。真夏の外の暑さの影響も受けにくくなり、クーラー温度を下げ過ぎないので省エネに繋がります。 同様に冬も外の寒さの影響を受けにくくなる為、暖房の使用を抑える事が出来ます。
外壁に光触媒を用いた塗料を建物に塗布する事で様々な効果が得られます。光触媒により二酸化チタンが紫外線を浴びる事で活性酸素が発生し、以下のような効果が期待出来ます。
ただし、上記の高い効果を得る反面、導入費用が高くなります。また、紫外線が当たらない部分には効果が見込めませんので是非一度営業までご相談下さい。
その他外壁塗装もご参照ください。
上記記載の各種工事は別々で行う事も出来ますが、一括してご依頼頂ければ、工事総額を節約する事も出来ます。
例)屋上の遮熱塗装と外壁の光触媒塗装を同時施工 → 足場代のコストカット